みなさん
こんにちには!
最近は、暖かくなり身体を動かしやすい状況になってきましたね!
しかし、トレーニングって何をすればいいのと思う方が多いのではないでしょうか?
たしかに、無理にトレーニングしても筋肉に負担をかけてしまう恐れもあります。
そこで、当院では、EMSという体幹トレーニングマシンを導入しています。
寝ている状態で、体感トレーニングをすることができる画期的な機材を導入しています。
筋肉は、身体を動かすことで強化していく事ができますが、EMSは寝ているだけ筋肉をトレーニングさせることができます。
筋肉は、電気刺激によりトレーニングすることができます。
電気刺激により、筋肉の伸び、縮みを繰り返して運動をしていきます。
特に運動を日常的にできていない方には必見です。
運動することになれていない方が、急に体に負荷をかけると筋肉に大きく負担がかかってしまいます。
また、辛い場所以外にも負担がかかることにより、違う部分にもケガが起きてしまう可能でいも高まってしまいます。
効率よく運動するためには、EMSは非常に便利です。
一度体感してみませんか?
きっとみなさんのイメージが変わっていきます。
あきらめずに一緒に頑張ってみませんか?
いつでも皆さんをサポートしていきます。
筋肉が弱っている(筋力低下)は何をすればよい?
筋肉が弱っている、筋力が低下していると言われましたが、どのようなトレーニングでどこを鍛えれば良いのかわからない。ジムに通うのも面倒だし、自分で筋トレするのも疲れるし、おそらく継続できないだろうなあ。とお悩みの方がたくさんいます。そんな方にお勧めの筋トレ方法を紹介します。
当院では「EMS」という電気パットを体の鍛えたい場所に当ててインナーマッスル(深層筋)を筋トレしてくれる機械があります。いわゆる自分で体を動かさず、寝ているだけで筋力を鍛えてくれる便利な電気刺激機械を導入しております。日ごろ運動するのが苦手な方、肩痛・腰痛・膝痛などで悩んでいる方には最適です!マッサージなどで毎週ほぐしてもらっているが、すぐに肩コリ・腰痛・膝痛が戻ってしまう方は、実は筋力が低下しているのです。筋力が弱っていると、いくらほぐしてもらっても体を支える力が弱いので一週間もするとすぐに戻ってしまいます。少なくとも今の状態をキープするのが精一杯でしょう!肩コリ・腰痛から解放されたい、膝痛がなくなり楽に歩けるようになりたい、痛みのない生活を送りたいと思っている方は、私たち「くほんぶつ駅前整骨院」に是非、一度ご連絡ください!
みなさん
こんにちは、新学期も始まり新たな始まりのシーズンですね。
しかし、気が抜けてしまうのか事故も発生しやすい時期になるかと思います。
事故にあってから何もせずに安静にしていても根本的なケガは改善していきません。
そのまま放置していくと、のちに肩のコリ、腰痛などの症状に悩むことも増えていく可能性も高くなります。
まずは、自分自身の身体の状態から把握してみませんか?
正しい診断を受けることで、その後の自分自身の状態を改善するためのプログラムを作っていく事が出来ます。
当院の治療は、筋肉に対して施術を行っていきます。
筋肉は、微細な損傷で傷ついてしまうリスクが非常に高い場所です。
特に長年身体の辛い症状をお持ちの方ですと、深層部にかけて筋肉のシコリがたくさんできています。
筋肉のシコリを改善するためには、刺激が必要です。
刺激をいれていくのですが、痛みを感じられる場所を特定していかないと効果を感じることで出来ません。
筋肉の状態を私たちが確認して皆さんの辛い筋肉に対して反応を促していきます。
まずは、自分自身の状態を確認して、自分自身の状態を改善するプランを立てましょう。
きっと皆さんの身体も一歩一歩良くなっていくに違いありません。
頑張っていきましょう。
こんにちは!くほんぶつ駅前整骨院です!
だいぶ気温が上がってきましたね!なんだか夏っぽいような暑さを感じます。。。
4月入ったばっかりなのに、、、もう夏!?
でも朝や夕方になるとがくんと気温が下がって肌寒さを感じて。。(>_<)
日中との気温の差があってなかなか体がついていかないですよね。。(>_<)
気温差に負けずに食事・睡眠などに心がけていきましょう!
さて今回は「腰痛」についてお伝えせていただきます。
人生一度は経験すると言われております腰痛。4人に1人は腰痛持ちと言われております。
腰の部分というのは、構造上、体の中心部分に位置しております。
だいたい骨盤当たりを位置し、骨には筋肉が付着しております。
腰部(骨盤)周りの筋肉を見てみると、、
大方このように走行しています。
腰の上部部分には、姿勢を正す筋肉と言われる脊柱起立筋群の最長筋、長肋筋が付着していて
腰の下部部分には、足の筋肉大腿二頭筋、内転筋などが付着しています。
図で示すのは後部部分の筋肉ではありますが、全面も同じような構造となっています。
こうして図でご覧になると、腰周りの筋肉と足の筋肉は重なって付着しているのがお分かりいただけるかと思います。
なので、腰が悪くなると足や膝に影響し、逆に足や膝がケガをしたり悪くなると腰に影響を及ぼします。
デスクワークなどの長時間同じ姿勢は特に腰や足まわりの筋肉に負担をかけます。
負担をとり続けた筋肉はコリ化してなかなか自分では治りにくくなります。
ちょっとした痛みや違和感が身体の不調のサインです。
ぎっくり腰や慢性腰痛となる前に早期改善をはかりましょう!!
みなさん、こんにちは!
最近、寒暖差の影響なのか腰が、、、、
そんなあなた!?
もしかして、筋肉に負担が大きくかかっているかもしれません!
筋肉は身体の中で約600個あります。
身体を動かしている筋肉は、想像以上にたくさんありますよ。
腰が痛くなった時は、みなさんどこから確認していくのでしょうか?
痛くなっている場所を確認することが大半ではないでしょうかは?
実は体の中心際の筋肉が悪くなっているんです
体幹の筋肉である、インナーマッスルの筋肉は、目に見えない深い場所にあって蓄積された負担の容量がみえないまま蓄積されていきます。
体の不調がピークになってから自覚症状として感じられてくることが大半です。
我慢しながら生活することは、身体としてはあまりよくありません。
日頃の身体のメンテナンスが今後の自分自身の身体の状況に影響します。
特に日頃、長い時間同じ姿勢をとられている方は要注意です。
身体を動かしている時に鈍い痛みや鋭い痛みを感じられる方は筋肉が痛んでいる可能性が非常に高いです。
ケアをしていくのは、早ければ早いほど良いですが、遅くてもあきらめることはありません。
当院でも深層筋に対して治療を行っていますので、まずはご相談ください。
おはようございます!くほんぶつ駅前整骨院です!!
ぽかぽかと春のように感じていた暖かさでしたが、今朝起きた時はひんやりと感じる寒さがありましたね。。
まるで冬が戻ったかのような感じですね((+_+))
寒いとぶるぶるふるえちゃいますよね。。このぶるぶるふるえることをふるえ熱といいます。
「ふるえ熱産生」とは、筋肉(骨格筋)の収縮によってエネルギーを消費し体温が上がる現象を利用し、いわゆる痙攣のような筋収縮を継続する事によって、体温維持を行う現象なのですが、筋肉は収縮したままの状態を維持していると、それが恒常化してしまい、硬いままの状態になってしまいます。
筋肉が硬化してしまいますと、周囲の血管を圧迫致しますので、結果的に血流が悪くなってしまうのです。
それだけではありません。
硬化した筋肉は、神経をも圧迫致します。
例えば頚部周辺の筋肉は、脳神経と直結している筋肉が存在しますので、頚部周辺の筋肉が硬化してしまい、周囲の血管や神経を圧迫してしまいますと、脳への栄養と酸素の供給不足、神経圧迫によるストレスによって、脳は常時緊張状態になってしまい、更に筋肉が硬化して、いわゆる「負のスパイラル」に陥ってしまいます。
冬の肩こりは、この「ふるえ」が原因で悪化する場合がほとんどなのです。
実際、お仕事などで慢性的に疲労している頚部の筋肉が、冬の寒さによって他の季節以上に硬くなり、なかなか改善し辛く、症状も強く出てしまいます。
冬の肩こりに頭痛がつきものなのも、そのせいなのです。
我々くほんぶつ駅前整骨院では、インナーマッスルセラピーと言う治療を行っております。
インナーマッスルセラピーとは、筋肉専門の治療法です。
ラディキュロパシー理論に基づき、神経を圧迫している筋肉を的確にほぐす事によって、症状の改善、筋肉に特化した施術によって筋肉自体の質を高め、血流や代謝の亢進と免疫力を高める事が可能となっております。
肩こりはもとより、肩こりからくる頭痛や自律神経の不調にも、インナーマッスルセラピーは有効です。
例えば、冷え症の方が毎年冬になると、肩こりから来る全身の強張りや強度の頭痛から、治療効果によって改善し、平熱も上がった為、冷え症から脱却出来た患者様もいらっしゃいます。
冷え性改善にもインナーマッスルセラピーは効果を発揮致します!!
是非くほんぶつ駅前整骨院のインナーマッスルセラピーをお試しください!
ご連絡お待ちしております!!
寝違えが治らない
朝起きると首が動かない、頸が回らないことが頻繁におきる。下手に自分で痛い場所を揉んだり押したりすると、余計に痛みが強く出てしまいどうしていいのかわからない。
そんなことで悩んでいる方がたくさんいます。もちろん時間が経てば治まってきますし、痛い場所を軽くストレッチしたり、温めると痛みが軽減することもあります。ただ早く改善したい、辛くて仕事や家事に集中できないという方は、是非とも「くほんぶつ駅前整骨院」にいらして下さい!寝違えは、首を支える神経が脇の下にあります。その脇の下にある神経が寝ている間に長時間圧迫されることで、この部分の血行不良がおきることで首が痛くなるのです。血行不良がおきるということはその周囲の筋肉が硬まっているのです。原因のある筋肉をほぐすことで神経の圧迫が取れていき、血液も正常に流れ出し、元の状態に戻っていくのです。私たちの院では「インナーマッスルセラピー(深層筋治療)」を行っておりますので、頭から首、そして肩甲骨周辺から脇の下に繋がる筋肉を治療していくことで首の痛みがスーッと取れてきますよ!日常で行えるストレッチや体操もしっかりアドバイスしていきますので、寝違えでお困りのときは是非起こし下さい!
みなさん
こんにちは、最近事務作業がふえてしまい、座った作業より、腰が辛くなることが多い今日この頃です。
特に座り仕事が増えることにより、なにげなく感じる腰痛などにお困りではないでしょうか?
神経痛を訴えている方は、症状がなかなか改善されないとおこまりだと思います。
代表として有名なのは、坐骨神経痛です、
神経痛は、何もしていない場合は、自然治癒することは難しいです。
なぜかというと、筋肉の隣に神経が走行しています。
筋肉がかたくなると、血液が流れにくくなり、身体を回復させる栄養が行きとどきにくくなります。
身体は、時間と共に回復していきますが、血液が流れにくい環境になりますと再生反応も遅れてしまいます。
体も時間と共に回復させる反応を止めてしまい、筋肉にも大きな影響を及ぼしてしまいます。
そのためにも、筋肉は常に柔軟性が良い状態を維持しなければいけません。
日々メンテナンスしていく事が身体にとって一番健康を維持するために大切なことです。
腰痛は、一番国民の中で多い症状です。
そして、症状が悪化していくにつれて、ヘルニア、坐骨神経痛などの症状などで悩まれる方が増えてきます。
健康管理は、なかなかひとりではできません。
私たちは、みなさんが少しでも健康な状態になれるように全力でサポートしていきます。
当院でおこなうインナーマッスルセラピー(深層筋治療)は、身体の根本治療をおこないます。
みなさんがお悩みの症状に対して解決するためにも、まずは原因となる筋肉を特定していきます。
筋肉は、身体の中では約600個あります。
みなさんの原因となる筋肉もその中の一部です。
原因筋が多いほど、慢性症状としては進行しています。
何故かというと、筋肉も痛みをかばいながらも生活していますので、周辺の筋肉も影響を及ぼしています。
身体が悪くなってくると、筋肉に負担が多くかかりますので、放置してしまうこともあまり良くありません。
体にかかる負担は年齢問わず時間と共に蓄積されています。
日々メンテナンスしている方は、身体に負担がかかっている状態が少ないため、身体の辛さを感じにくい状態が続きます。
しかし、慢性的になってしまうと痛みを感じにくくなりますのでお気を付けください。
日々身体のチェックは、こまめにメンテナンスしていきましょう。
そして、腰痛や坐骨神経痛など皆さんがお悩みの症状が少しでも改善していくように努めていきます。
身体が辛くなったらまずは、はやめにご相談ください。
日本人の成人のうち、約90%が一生に一度は腰痛を経験していると言われています。
腰痛は、日本人の(国民病)といわれ、本などに記事に上げれている情報では、厚生労働省による大規模調査の結果では、2800万人の腰痛患者さんがいると推測それているそうです。
それぐらい、腰痛で悩まれている方が多いということです。
腰痛の原因は、腰の骨や筋肉、神経の障害、ストレス、内臓疾患など様々です。腰痛全体の約85%は、レントゲンやMRI(磁気共鳴断層撮影装置)などの検査で明らかな異常が見つからないまま(非特異的腰痛)といわれています。
それに対して、特定できる腰痛を(特異的腰痛)といいます。
特異的腰痛は、腰痛全体の約15%を占め、腰部脊柱管狭窄症と腰椎椎間板ヘルニアが合わせて約10%、内臓疾患が約2%、そのほかが約3%の割合となっています。
高齢者に多くみられるのが、脊柱管狭窄症です。脊柱管狭窄症は五十代以降になると急増し、患者数は240万人に達すると言われています。
脊柱管狭窄症と腰椎椎間板ヘルニアの見分け方は、状態をそらしをすることによって、痛みが悪化する場合は脊柱管狭窄症、軽減する場合は椎間板ヘルニアと考えられます。
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症に伴う神経の圧迫によって発生する足腰の痛みや痺れ(坐骨神経痛)といいます。
坐骨神経痛は、人体で一番長くて太い末梢神経です。
腰から骨盤、お尻、ふともも、膝の裏あたりを通って、足先まで伸びています。
椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛は、腰椎(腰の骨)の神経の出入り口の部分が圧迫されるため、圧迫されている側の足腰だけに出るのが特徴です。
脊柱管狭窄症による坐骨神経痛は、神経が全体的に圧迫されるため、左右どちらかの足腰に出る場合もあれば、左右同時に出る場合もあります。
当院の施術では、筋肉治療を行っています。
筋肉に日々負担をかけて生活されていますと、筋肉に微細な損傷が起き、炎症反応が起きます。
生理学的な反応が起きて、自然治癒反応が活発になりますが、しかし、筋肉に負担がかかることにより、血液の循環が悪くなります。
時間と共に身体の治癒反応が止まり、回復する反応が止まってしまうと筋肉にしこり(筋硬結)ができてしまい、体の再生する反応が鈍くなってきます。
自然治癒反応をもう一度促進するために、私たちは、手技で筋肉に対して刺激を与え、身体がもう一度再生する反応を起こすためにサポートしていく
治療を行っています。
筋肉を治療していく事で、筋肉の隣に走行している神経にも負担が少なくなり、神経痛なども抑えていく事が期待されます。
腰痛などでお悩みの方は、一度当院の筋肉治療を体感してみてはいかがでしょうか?
いつでも当院に連絡いただければどのようにすればいいのかアドバイスします。
今一度自分自身の身体を見直していきましょう!
みなさん
こんにちは
健康習慣は、しっかりとコントロールできていますか?
食事・運動・睡眠が大切です。
健康の基本は、食生活を整えることが大切です。
生きていく上で欠かせない食事は、体調や精神面を整えるためにも重要です。
規則正しい食生活を心がけ、栄養をバランスよく摂取しましょう。
食べ物や飲み物を工夫して健康を維持しましょう。
身体を健康に保つために、食事面ではなるべく朝・昼・晩と規則正しく食べ、栄養をバランスよく摂ることに気を配りましょう。
食事の習慣が乱れると、睡眠など他の面でも生活リズムが崩れがちになっていきます。
放っておくと自律神経のバランスが悪くなり、血液やリンパ液の流れが滞る可能性があります。
そうなると血液中の老廃物や疲労物質を排出できず、筋肉が緊張したまま硬直しやすくなってしまいます。
また、身体を冷やして血流を悪くしないよう、夏でも冷たい食べ物や飲み物を取りすぎないようにしましょう。
アルコールも同様に、適量なら身体を温めますが冷たいビールなどをたくさん飲むのは禁物です。
ホットワインや熱燗などを適量飲むことをおススメします。
〈みなさんの食生活チェック〉
自分の当てはまる項目にチェックをしましょう。
◇朝食を食べないことの方が多い。
◇忙しくて食事を後回しにしてしまう。
◇夕食や夜食が夜10時以降になることが多い。
◇お腹いっぱい食べないと気がすまない。
◇味の濃いものやインスタント食品が好きだ。
◇ほぼ毎日お酒を飲む。
◇コーヒーや紅茶には砂糖を必ず入れる。
◇一緒に食事をする人よりも早くたべおわってしまう。
〈診断結果〉
0~2個 あなたの食生活はかなり健康的です。
これからもその生活習慣を維持しましょう。
3~5個 あなたの食生活は要注意。
寝不足などに生活に支障が出始めていませんか?
できることから改善を。
6~8個 今すぐ改善しなければいけません。
食べる量や食事内容などを改善して、バランスの良い食生活を心がけましょう。
しっかり自分自身の生活を見直していかにと後に大きな被害に遭う可能性が大きくなりますので、
忘れないうちに早めに対処していきましょう。
早めに対処することで後から辛い症状が再発防止を食い止めることができます。
まずは早期発見・早期治療をおススメします。
きょうも一日1つ以上の新たな発見が生み出せるように頑張りましょう。
そのためにも私たちも皆さんのサポートを全力で行っていきたいと思います。
頑張っていきましょう
みなさん!
こんにちは、本日も寒くなり活動しにくい天気になりましたね。
室内でも、身体を動かしていかないと身体は段々動かしにくい状況になりやすいですからね。
でも、どうやって身体を伸ばせばよいのかわからないなど様々、不安要素があるかと思います。
今回は、室内でも簡単にストレッチを高めるヒントをお伝えします。
ストレッチをしている時にきつくなっていくと呼吸を止めてしがいがちになってしまうと思いますが、実際は筋肉が緊張してしまい筋肉が伸ばしにくくなっている状況です。
深い呼吸を繰り返すように意識しましょう。
伸ばした時に痛みを感じるときは、無理に伸ばして息を止めてしまっている事が多いので気をつけてください。
理想の呼吸法は、鼻からゆっくり吸ってお腹を空気で満たし、口から長く吐き出すイメージで行ってみてください。
また、呼吸は副交感神経の働きを整える効果もあります。
副交感神経が正常に働いていると、リラックス状態が続き、身体の緊張が緩和され筋肉も伸ばしやすくなります。
そのため、逆に深い呼吸から副交感神経にアプローチして、働きをコントロールすることで、ストレッチの効果を高めましょう。
ストレッチを行うときの注意点。
・体調が思わしくない時は控える。
安全に行うために、風邪や胃腸などで調子がすぐれない時はストレッチを休みましょう。
また、妊娠中・持病がある場合などは、必ず医師と相談して行っても良いか判断してもらってください。
ケガの悪化を避けるために、ケガをしているときにストレッチはしないようにしてください。
ただし運動した翌日の筋肉痛など軽めの場合は、症状をやわらげるのに効果を得られることもあります。
・痛みを我慢しない
ストレッチをしている時に痛みが生じたら、我慢せずにストップしてください。
無理して続けると、ストレッチの効果が半減したり、筋肉を傷めてかえってケガを誘発させたりする可能性があります。
・伸ばそうとして反動をつけない
反動や弾みをつけてストレッチを行うと、筋肉に大きな負担をかけてしまいます。
急に力をいれておこなうと筋肉を傷めることがあるので、深い呼吸を意識しながらゆっくり伸ばすことをおススメします。
・疲れがたまっている時は休む
身体が極度に疲れている時は、ストレッチを行うことよりも睡眠や休養を十分にとるようにしてください。
何となくダルイなという程度なら、寝る前にストレッチを行うとリラックス効果に眠りを深くすることが可能です。
・体のやわらかさを競わない
柔軟性は個人差があり、体調によって日ごとに変化します。
体のやわらかい人と比べて卑下せず、柔軟になるのに時間がかかっても気にしないようにしましょう。
自分のペースを守って行うことが大切です。
このようにストレッチも奥が深いです。
調べて皆さんも知識を積み重ねていきましょう。